赤ちゃんが成長し、乳児から幼児になってくるとチャイルドシートにも変化の時期がおとずれます。この時期のチャイルドシートはしっかりメーカーも開発しており、一般的には「幼児用チャイルドシート」と呼ばれるものが売り出されています。これは首が据わってきた幼児用として開発されたチャイルドシートで、体重が9キログラムから18キログラムくらい、身長が100センチメートル以下の幼児に向けて開発されているのです。頭をささえるためにつくられた大型の背もたれや、底部が高くなるような設計、それからサイドサポートがあり、これによって両サイドから身体をささえることが出来るのが特徴的なこの幼児用チャイルドシートでは、前向きにすわることによって着用が可能になります。しかしエアバッグのある助手席にこのように幼児用チャイルドシートを取り付けるときには注意が必要で、エアバッグにできるだけ近づけないようにしなければいけません。具体的にはまず背もたれを起こし、それから助手席のシート自体をスライド機能によってだいたい中間くらいにまで位置を調整して取り付けます。こうすることによって幼児を事故などの自体から安全に守ることが出来るようになるのです。